田中・松平「ギリシア語入門」§179. ex. 32.

1. 時は人々にとって苦悩の医者である．
2. 諸法は国家の魂である．
3. 一体全体，私たちは大地のどこの部分にいるのか？ すでに私たちは村の近くにいる．
4. 私にはそれらのことに責任がない．何故なら私はあの時に未だ子供であったからだ．
5. かつてその時代があった．神々がいて，死すべき者（人間）がまだ存在していなかった時が．
6. ネイロス（ナイル川）はエジプトの川だ．
7. 教育は，幸運の時（or 人）には飾りとなるが，不運の時（or 人）には避難所である．
8. 若者よ，果たして君は強いのか？　事実確かに（実際），私は強いぞ．
9. 彼は言う，その人物は死に値すると．
10. 彼らは，そのソフィストは手紙を書かないと言う．